紹介・書評
本書では「自分の役にたつために作れば良い」という、非常にシンプルで適切な発言をしている。 極めて潔い。「研究者のためのホームページ」(2006-11-11) http://monozukuri.blog25.fc2.com/blog-entry-161.html これからホームページをつくる研究者のため…
「なぜ研究者がページをもつ必要があるのか?」「ページをつくることは研究者の利益(業績)になるのか?」という問いかけは参考になるだろう。「本業」(2006-10-25) http://motoshi.tk/index.php?Web%C6%FC%B5%AD%2F2006-10-25 「基本的には常勤研究者に…
今後は論文や著書を書く以外にWebを通じて科学の発展に寄与すべきだ。「研究者の情報発信」(2006-09-23) http://www.igm.hokudai.ac.jp/crg/library/index.php?d=20060923 ほんの些細なことからでもよいので、ご提案のように「Webを通じて」の寄与が広がっ…
科学技術振興機構が発行する「情報管理」49-8(2006年11月号)に三浦太郎さんによる書評が掲載されました。「情報管理」の記事はすべてインターネットで公開されていますので、ぜひお読みください。評者の三浦さんはじめ、「情報管理」の編集担当の皆さま、…
市民が自らの経験を中心に、それを再構成しようとしたとき、それを研究と呼ぶのかどうかは別にして、この本で掲載されている事例研究は、まさに事例であるが故に、それを参考にしようとする個人に個別に働きかけるものを含んでいるし、そのまとめは実践ガイ…
「短書評「これからホームページをつくる研究者のために」(3)」(2006-10-21) http://blogs.dion.ne.jp/ty9advs/archives/4388158.htmlこれからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)作…
「どのような情報を提供していけばよいのか?」という、このブログをはじめたときの「悩み」に対して、参考となる部分が多かったです。高木亨「ブログのタイトルを一部変更しました」(高崎経済大学経済学部地理学担当(非常勤)高木亨研究室、2006-10-18) …
私みたいな所属が無い非常勤の場合は、積極的にホームページで発信していく必要があると思いました。近いうちにweb研究室を立ち上げようと思います。「久しぶりの更新です」(2006-10-11) http://bu-nyan.blogspot.com/2006/10/blog-post.html サイトの公開…
漢字文献情報処理研究会の会誌「漢字文献情報処理研究」第7号(好文出版)に山田崇仁さんによる書評が掲載されました。ぜひ図書館等でお読みください。評者の山田さんはじめ、「漢字文献情報処理研究」の編集委員の皆さま、ありがとうございました。・「漢字…
主に書店・図書館向けの出版業界誌である「出版ニュース」の2006年10月下旬号で紹介されました。掲載箇所は「情報区」のコーナーになります。書店・図書館関係者の方々、ぜひ選書の参考としてください。・「出版ニュース号」2006年10月下旬号 http://www.sne…
目ごとに「基礎編」「応用編」「理想編」の三つに分けられ、何から始めてどこまで行けるのか、見渡せるようになっています。 「岡本真『これからホームページをつくる研究者のために』」(2006-10-01) http://mizukami.info/fd/2006/10/post_13.html この構…
この本はやはり研究者だけでなく、一般人にとっても面白い本になっている。 「『これからホームページをつくる研究者のために』を眺めて」(2006-10-10) http://plaza.rakuten.co.jp/kugutsushi/diary/200610090000 研究者に限定せず、一般向けにもおもしろ…
第3部第1章「10ヶ条」で考え込んでしまった。 「短書評「これからホームページをつくる研究者のために」(2)」(2006-10-08) http://blogs.dion.ne.jp/ty9advs/archives/4305916.html 私自身も常に固定した答えがあるものではなく、日々迷いながらその時々…
ただの紹介ではなく、秩序がある。その秩序を与えるものが筆者の思想に違いない。この秩序を築くのに悪戦苦闘したように思われる。ただ、この秩序も進化していくはずである。 「短書評「これからホームページをつくる研究者のために」」(2006-10-04) http:…
メーリングリストで出版を再認識。これは面白そう。 「これからホームページをつくる研究者のために」(2006-10-04) http://kobe.cool.ne.jp/matsut/2006-10.html#2006-10-04 読後、忌憚のないご感想をお寄せください。「面白そう」というご期待を裏切るも…
いろんなホームページの実例が示され、気の持ち方が書かれた本。タイトルや副題(「ウェブから学術情報を発信する実践ガイド」)とは相違して実用書ではないと思うので、(後略) 「Yonda?本」(2006-08-27) http://www.tku.ac.jp/~shinjoe/blog/2006/08/yo…
「『これからホームページをつくる研究者のために』」(2006-09-30) http://plaza.rakuten.co.jp/HEIKE/diary/200609300000 これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)作者: 岡本真出…
「図書の紹介 これからホームページをつくる研究者のために」(2006-09-20) http://ameblo.jp/kimito001/entry-10017269215.html これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)作者: 岡本…
岡本さんは、気軽にHPを作ってみよう、と勧めてくださる割には、授業関連情報の公開など、要求水準が高いように思ってしまう。ウェブでどのようなことが可能か、のガイドとしては役に立つけど、本書を読む前より、HP作成には少し慎重になった。 「朝永振一郎…
研究者に限らず、個人の趣味などに置き換えて読むと、多くの人が頷ける内容ではないでしょうか? 「ホームページの手引書?!」(2006-06-01) http://d.hatena.ne.jp/the-per/20060601 「ザッパー」とは茨城県結城市にある「ゆうき図書館」で配布されている図…
私にとっては自己啓発書としては価値あると感じた。技術書的なものを少し期待していたので、物足りなさは感じた。 「書評」(2006-10-07) http://ameblo.jp/kuwakira/entry-10018000583.html 自己啓発書としての価値の指摘、ありがとうございます。ノウハウ…
かなか良い、が、今更、と言う感じも受ける。 「晴れた」(2006-10-03) http://ameblo.jp/kuwakira/entry-10017813912.html 「今更」という印象は確かにもっともなところもあるかと、私自身思っています。しかし、ブログやSNSの全盛時代のいまだからこそ、…
自分の行為を確認して安心(あるいは反省)するために、どうしても手に取らずにはいられなかった。読んでみて、反省よりは安心のほうが大きかった。自分のやってきたことを誰かに肯定してもらって喜んでいるようでは情けないが。「ホームページ指南」(2006-…
あたし的にこの本を読むべき人は2種類。別に「研究者」である必要はないと思う。 90年代後半〜ADSL以前の段階でホムペを開設している(いた)人。めげずに頑張ろう的な。 自分の作品、成果をもっと公開したいけど、それって恥をかくだけでは?と思ってる人。…
まだ「まえがき」しか読んでないけど、面白そう。(「近所です。」2006-09-18) http://d.hatena.ne.jp/hashiyuki/20060918#1158581393 読了されましたら、ぜひご感想をお書きください。残念ながらご専門の分野に関するサイト紹介は入れていませんでした。ど…
末尾でご本人が語っていらっしゃるが意図がよいなぁと思う。「これからホームページをつくる研究者のために」(2006-09-12) http://plaza.rakuten.co.jp/kugutsushi/diary/200609150001 同感していただいた「むしろ、日々のくらしでは、大学や研究機関と接…
あくまで研究者を対象とした内容ではあるものの、自分の持つコンテンツをインターネット上で公開して他者と情報共有したいすべての人にとって有益であると言えるでしょう。「岡本真「これからホームページをつくる研究者のために ウェブから学術情報を発信す…
Mobable Typeがblogを爆発的にはやらせたのと同じように、 htmlに関する知識がほとんどなくてもそこそこの見栄えのwebサイトが作れるようなサービスができれば、もっと多くの研究者がウェブサイトを公開するのではないかと思います。「これからホームページ…
画期的で、かつ力作です。 (中略) 情報が新鮮すぎて、ウェブガイド的な部分は2年もすると陳腐化しちゃうんだろうなぁ、と、少し残念。「これからホームページをつくる研究者のために」(2006-09-12) http://okada-yoshihiro.cocolog-nifty.com/blog/2006/…
ホームページを作るにはどうしたらよいか、技術的な部分の初歩の示唆が欲しかった。(中略)もう1つ、ブログとホームページの違いをどう捉えるかも欲しかった。もう1つ、カラー頁が欲しかった。もう1つ、人名だけではなく事項索引も欲しかった。例えばブログ…