2006-07-24:miyaさんの「借りてきた猫」で紹介
…のあたりは、ちょっと読んでみたいな、と思いました、はい。私は研究者ではありませんが。
『これからホームページをつくる研究者のために』(2006-07-24)
http://wikipedia.g.hatena.ne.jp/Miya/20060724
まったく問題ありません。著者である私自身、職業的な研究者ではありませんから。そして、『これからホームページをつくる研究者のために』の「まえがき」には次のように記しました。
この本は、題名の通り、大学や研究機関の研究者や、その予備軍である大学院生、あるいは大学や研究機関の第一線から退いた研究者が手にとり、読むのに適したものとして書かれている。
しかし、ここにあてはまらない方にもぜひ読んでもらいたい。企業や団体、図書館や文書館、博物館や美術館で教育や研究に関わる方々、報道や調査に関わる方々が読んでも参考になるだろう。むしろ、日々のくらしでは、大学や研究機関と接点を持つことが少ない方々が、この本を手にすることがあれば、それは本当にうれしいことだ。この本が、さまざまな方と出会えることを願いたい。
『これからホームページをつくる研究者のために』(v〜vi頁)
ぜひ、研究を生業としない方々に読んでいただきたいと思います。
これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)
- 作者: 岡本真
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 単行本
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