2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

現時点でのまとめ(2006-05-25)

書名:これからホームページをつくる研究者のために 副題:インターネットで情報発信するアカデミックリソースガイド(未定) 著者:岡本真 版元:築地書館 判型:A5版 頁数:約230頁 刊行:2006年7月上旬(予定) 価格:2500円+税(未定)

価格

あくまで予価ですが、2500円+税を検討しています。価格は正式決定されましたら、再度お知らせします。

刊行時期

予定の5月はすでに終わりつつありますが、2006年7月上旬の刊行予定です。夏休みの読書の一冊として、また大学教員の方々は後期講義での採用をご検討ください。

判型・頁数

判型は当初の予定通り、A5版です。頁数は、予定枚数を超えて、約230頁となる予定です。

副題検討中

「インターネットで情報発信するアカデミックリソースガイド」が有力です。

書名決定

仮題のまま、『これからホームページをつくる研究者のために』と決定しました。 書名はすでに多くの方々がお気づきかと思いますが、酒井聡樹さんの名著『これから論文を書く若者のために』にあやかり、ならったものです。書名の由来とさせていただくことをご…

2006-05-25(Thu):

編集者 → 筆者(メール): 本日必着でゲラ刷りを配送したとの連絡。 また、第2部第4章第6節「書籍」の項目について、表現の再考の依頼。

2006-05-17(Wed):

編集者 → 筆者(メール): 講演会などで配布するためのチラシについて連絡。明日、ひな型を送ってくれるという。

2006-05-18(Thu):

編集者 → 筆者(メール): チラシのひな型を電子データで送付。チラシ作成にあわせて、書名、副題を確定したいとの提案。編集者案としては、書名は仮題のまま、『これからホームページをつくる研究者のために』とし、副題は「インターネットで情報を発信す…

2006-05-20(Sat):

編集者 → 筆者(郵送): 講演会などで配布するための新刊案内チラシを郵送。

2006-05-23(Tue):

編集者 → 筆者(メール): 25日着でゲラ刷りを送るとの連絡。ゲラの校正を1週間前後で終えられるか打診。

2006-05-24(Wed):

筆者 → 編集者(メール): ゲラの校正を1週間で終えられるかは、ゲラ刷りを一度みてみないとわからない旨を返信。

2006-05-13(Sat):

筆者: 「研究者の個人ホームページの歴史」年表(稿)の元ファイルに最近の追加情報を記録。

2006-05-12(Fri):

筆者: 「研究者の個人ホームページの歴史」年表(稿)にいただいたコメントに返信。その際にあらためて考えたことがある。当方のメール本文を一部転載しておく。 ところで、初期のインターネットの学術利用を支えた人々には大学院生が多くいたように思いま…

2006-05-11(Thu):

筆者 → 編集者(メール): 「まえがき」文中における用語についての再確認と現在の事前PR状況の連絡。

2006-05-08(Mon):

筆者: 「まえがき」の改訂案を送信。

2006-05-09(Tue):

筆者: このサポートブログの「反応・反響」欄を更新 http://d.hatena.ne.jp/arg_book/searchdiary?word=%2a%5b%c8%bf%b1%fe%a1%a6%c8%bf%b6%c1%5d

2006-05-10(Wed):

編集者 → 筆者(メール): 一昨日送った「まえがき」の内容で進めるとの連絡。筆者 → 編集者(メール): 「まえがき」の進行について了解の旨、返信。筆者: 知り合いの研究者の方から「研究者の個人ホームページの歴史」年表(稿)へのコメントをいただく…

2006-04-01:中澤港さんのメモ【第511回】で紹介

ARGの岡本さんから,『これからホームページをつくる研究者のために』(仮題)にサイトのスクリーンショットを載せていいかという問い合わせがきた。もちろんOKする。5月刊行予定らしい。 http://phi.ypu.jp/memo/20060401.html申し訳ありません。著者と出版…

2006-04-17:竹中明夫さんの「最近の様子」で紹介

技術的なことではなく、何をのせるのかという内容作りの話題が中心の本になるようだ。 http://takenaka-akio.cool.ne.jp/log/2006/04.html#17的確に言い表していただきありがとうございます。まずは「なにを」を語ることに注力したいと思っています。

2006-05-01:wakakumoさんの構想日記で紹介

もうひとつ、はてなキーワードの「ウェブログの心理学」で見かけて面白そうと思ったのが、「これからホームページをつくる研究者のために」という本。(中略)たしかに、メディアリテラシーの授業とかで、公開すべき「でない」情報については触れられること…

2006-05-04:築地書館のメールマガジン「築地書館Book News」第60号で紹介

『ウェブ進化論』(ちくま新書)読みました。 個人的には、オープンソースという概念に魅力を感じています。 個人ではお金に変換できない情報・アイディアをみんなが持ち寄ることで、大きなプロジェクトを成し遂げることができるという……。 (例:リナックス…

2006-05-05:本間善夫さんの新潟県短ブログで紹介

ARG岡本さんの「これからホームページをつくる研究者のために」への期待 発行人の岡本さんは、「これからホームページをつくる研究者のために」という本を近々刊行されるとのことで本当に楽しみにしているのだが、今回は以下のコラムを公開してくださった。…

2006-05-03(Wed):

筆者 → 編集者(メール): 前日連絡いただいたサイト復活に伴い、新しいURLを連絡。ゲラに反映するよう依頼。

2006-05-04(Thu):

編集者 → 筆者(メール): 章扉用の原稿を受信した旨の連絡。問題なければ、そのまま入稿するとのこと。

2006-05-05(Fri):

筆者 → 編集者(メール): スクリーンショットの不足分を送信。8名分欠けていたとのこと。申し訳ない。

2006-05-06(Sat):

編集者 → 筆者(メール): 「まえがき」と「あとがき」の校正結果について連絡。「まえがき」と「あとがき」には、もう少し練り上げが必要ではないか、との指摘をいただく。筆者 → 編集者(メール): 「まえがき」と「あとがき」、各章の校正結果について…

2006-05-07(Sun):

筆者 → 編集者(メール): 第3部第2章の校正原稿は返却済みと思われることと、転載部分は原則的に校正不要とし、本文をそのまま収録する方針と連絡。 「まえがき」と「あとがき」、その他の章の修正内容を連絡。「まえがき」については「無知」という言葉を…

2006-04-25(Tue):

筆者 → 編集者(メール): 前日の編集者からのメールに返信。本文の未確定箇所、原稿すりあわせ、スケジュール、年表とその解説、まえがき、あとがき、索引、今後の講演・執筆スケジュールについて回答と連絡。編集者 → 筆者(電話): 未確定内容を相談。…

2006-04-26(Wed):

筆者: 連絡がつかなかった14名のうち2名から返信。メールを何度もお送りいただいていたようだが、スパムフィルターにひっかかって受信できていなかったようだ。申し訳ない……。ともあれ、これでの残り12名。