2006-09-12:kugutsushiさんの「傀儡師の館」で紹介

末尾でご本人が語っていらっしゃるが意図がよいなぁと思う。

「これからホームページをつくる研究者のために」(2006-09-12)
http://plaza.rakuten.co.jp/kugutsushi/diary/200609150001

同感していただいた「むしろ、日々のくらしでは、大学や研究機関と接点を持つことが少ない方々が、小著を手にすることがあれば、それは本当にうれしいことだ。小著が個人発の言論が活発化する時代、様々な専門家が競うように知識を公開する時代への一つのきっかけとなるよう願いたい」という一文は、『これからホームページをつくる研究者のために』の「まえがき」の締めくくりにも用いています。「研究者の」と銘打ってはいますが、研究者はなにも大学に籍を置く職業的な研究者とは限りません。学びを志すすべての方のお役に立てばと願います。