2006-08-10:専門図書館協議会の「メールマガジン・SENTOKYO」第34号で紹介

研究者だけでなく、今後は情報発信が重要な柱となる図書館(員)にとっても参考となる1冊ではないかと考えます。
メールマガジン・SENTOKYO」第34号(2006-08-10
http://www.sentokyo.jp/mailmag/back/m060810.html

本書の母体となったメールマガジン「ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)」の2006-03-12の編集日誌「図書館職員はもっと発信を」で、

図書館員に限らず、博物館員や美術館員といった方々にもぜひウェブにもっと登場し、もっと活躍してほしい。

と述べたことがあります。

2006-03-12の編集日誌「図書館職員はもっと発信を」
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060320/1142783802

図書館員の本質は人と情報とをつなぐところにあると考えていますが、自ら積極的に情報を発信していくことは、図書館員がもっと取り組める、それだけまだ伸び代がある領域ではないでしょうか。『これからホームページをつくる研究者のために』がその一つのきっかけとなれば幸いです。

ちなみに「メールマガジン・SENTOKYO」はどなたでも配信登録可能なオープンなメールマガジンです。図書館に関心のある方はぜひお読みください。

・「メールマガジン・SENTOKYO」
http://www.sentokyo.jp/mailmag/

また、ブログも公開されています。

・SENTOKYOブログ
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