2006-09-23:土野魔魅さんの「哀と欲望の日々。」で紹介

あたし的にこの本を読むべき人は2種類。別に「研究者」である必要はないと思う。

  1. 90年代後半〜ADSL以前の段階でホムペを開設している(いた)人。めげずに頑張ろう的な。
  2. 自分の作品、成果をもっと公開したいけど、それって恥をかくだけでは?と思ってる人。人の目なんか気にするな的な。

「これからホームページをつくる研究者のために。」(2006-09-23)
http://magicalrabbit.moe-nifty.com/diary/2006/09/post_7a4e.html

まず書き出しに大受けしましたが、非常に的確にコメントしてくださっています。「この本を読むべき人は」「別に「研究者」である必要はないと思う」とのご指摘には、まさにそのような思いで『これからホームページをつくる研究者のために』を書き、それにも関わらず「研究者の」と銘打つ書名をつけた者としては、耳に痛くもうれしい言葉です。