2006-10-04:BoldBoulderさんの「Like a Boulder」で紹介

自分の行為を確認して安心(あるいは反省)するために、どうしても手に取らずにはいられなかった。読んでみて、反省よりは安心のほうが大きかった。自分のやってきたことを誰かに肯定してもらって喜んでいるようでは情けないが。

「ホームページ指南」(2006-09-23)
http://d.hatena.ne.jp/BoldBoulder/20061004/p1

「まだこれからという研究者の背中を力強く押してくれる指南書」という評価をありがとうございます。「誰かに肯定してもらって喜んでいるようでは情けない」とのお言葉ですが、私自身としては『これからホームページをつくる研究者のために』の元となっているACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)の活動によって、発信する方々のモチベーションを高められればと願っています。紹介したり、建設的な批評をしたりすることが、結果的に「肯定」や「安心」につながるのであれば、それはうれしいことですし、『これからホームページをつくる研究者のために』がそのような役割を果たせたのであればなおさらうれしいことです。