作業録

2006-07-27(Thu):

プレスリリース用文章の文言を編集者と検討し最終確定。週明けに配信の予定。これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド (ACADEMIC RESOURCE GUIDE)作者: 岡本真出版社/メーカー: 築地書館発売日: 2006/07/01メデ…

2006-07-28(Fri):

Amazonでの予約注文を開始 http://d.hatena.ne.jp/arg_book/20060727/1154019733と記したのもつかの間、いきなり在庫切れになっている……。これは別に予約注文が多数入ったということではなく、Amazonのデータ管理に不備がありそうな気配。受注チャンスとなる…

2006-07-24(Mon):

オンライン書店の一部で『これからホームページをつくる研究者のために』の書誌データが掲載され始めた。こうやって売られていくのだなあ、と実感する。

2006-07-25(Tue):

一部のオンライン書店の在庫検索に書誌データが反映されたが、書名が欠落していることが判明。編集者に連絡し、至急の訂正を依頼する。編集者によれば、書籍取次(問屋)のトーハンのデータに不備があり、それが各オンライン書店のデータ不備につながってい…

2006-07-26(Wed):

毎年夏に開催されるコンピュータ利用教育協議会(CICE)のイベント「PCカンファレンス」で、『これからホームページをつくる研究者のために』のチラシを配布していただけることになった。 2006年8月3日(木)〜5日(土) 2006PCカンファレンス (於・立命館…

2006-07-16(Sun):

白田秀彰さんの出版記念パーティーに出席。白田さんのお言葉に甘えて、人様の出版記念パーティーで『これからホームページをつくる研究者のために』の宣伝をさせていただく。様々な人脈を持つ白田さんらしく、パーティーの顔ぶれは多士済々の趣があった。大…

2006-07-17(Mon):

ACADEMIC RESOURCE GUIDE第249号を発行した。書店員・図書館員の方々に向けた「ブックフェア/テーマ展示用図書リスト」を掲載する。・ACADEMIC RESOURCE GUIDE第249号 http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107491303.html http://d.hatena.ne.jp/arg/200…

2006-07-20(Thu):

編集者と某新聞社の記者さんに面会。記事化検討を依頼。熱心に聴いてくださり、関心を持っていただいた様子。記事になってほしい。さて、本日ついに印刷が終わり、本の形になった『これからホームページをつくる研究者のために』を手にした。編集者をしてい…

2006-07-21(Fri):

先行販売にご予約いただいた方々の名簿を築地書館に送る。この時点で予約部数は113冊。

2006-07-22(Sat):

NPO法人サイエンス・コミュニケーション(サイコムジャパン)のメールマガジン「サイコム・ニュース」に著者コメントを掲載してはどうかとのお話をいただく。ありがたいお誘い。コメントをまとめ、送る旨を連絡する。・NPO法人サイエンス・コミュニケーショ…

2006-07-14(Fri):

先行販売の受注数が100部を突破。

2006-07-11(Tue):

本の編集作業も終わったので記法を変更。編集者とメールでやりとり。主にAmazonでのプロモーションについて。編集者からはレビューの書き込み数が重要であるとの指摘を受ける。こちらからは、「著者からのコメント」と「なか見!検索」に対応するかどうかを…

2006-07-12(Wed):

読者割引での先行販売にお申し込みいただいた方々の名簿を作成。現時点で99冊の予約をいただいた。感謝。大台まであと一歩。

2006-07-13(Thu):

編集者とメールでやりとり。築地書館が加盟している日本書籍出版協会と出版梓会は、それぞれの「これから出る本」と「出版ダイジェスト」という媒体を持っているので、そこに出稿するかどうかを相談。最終的には費用対効果の観点で見送りの見込み。自分の編…

2006-07-10(Sun):

筆者 → 編集者(メール): 版元負担による献本、著者負担の献本の取り扱いと、今後のスケジュールを確認。また、著者割引・読者割引の申し込み状況を連絡。編集者 → 筆者(メール): 献本の取り扱いについて返信。媒体各紙誌への働きかけの計画など。刊行…

2006-07-06(Thu):

編集者 → 筆者(メール): とりあえず、造本にあたっての筆者作業はすべて終了とのこと。

2006-07-07(Fri):

筆者: ACADEMIC RESOURCE GUIDE第248号を発行。「『これからホームページをつくる研究者のために』の刊行に向けて」(第10回)を掲載。 http://blog.mag2.com/m/log/0000005669/107456966.html

2006-07-08(Sat):

筆者: 『これからホームページをつくる研究者のために』のなかで紹介するサイトの開設者約300名に刊行予告のメールを送信。あわせて著者割引での販売が可能である旨を案内。 ACADEMIC RESOURCE GUIDE号外を発行。読者対象の先行割引販売を案内。 http://blo…

2006-07-09(Sun):

著者: 著者割引や読者割引を申し込んでくださった方々にメールで返信。この日までに59冊分受注。

2006-06-17(Sat):

筆者 → 編集者(メール): 週明けが大部分の原稿の入稿のため、最終的なチェックのうえ、URL変更への反映など、対応必須な箇所を連絡。また、「試論 研究者の個人ホームページの歴史」の校正について、追加の意見を送信。

2006-06-18(Sun):

筆者 → 編集者(メール): 「試論 研究者の個人ホームページの歴史」に記述の誤りをみつけ、修正を依頼。

2006-06-19(Mon):

筆者 → 編集者(メール): 年表「研究者の個人ホームページの歴史」を完成させ、本表を送信。編集者 → 筆者(メール): 第3部第1章に未入稿の画像がある旨の連絡。また、受信済みの画像で一点ファイルが破損しているとのこと。

2006-06-20(Tue):

筆者 → 編集者(メール): 第3部第1章に用いる画像と破損していた画像を送信。

2006-06-21(Wed):

編集者 → 筆者(メール): 送信した画像に問題ない旨の連絡。

2006-06-26(Mon):

編集者 → 筆者(メール): 索引の作成方針について確認点の連絡。特に索引を人名索引と団体名索引にわけるか、索引にはサイト名やURLを含むか。筆者 → 編集者(メール): 索引は人名索引と団体名索引にわけ、人名(団体名)と頁数だけでよいのではないか、…

2006-06-27(Tue):

筆者 → 編集者(電話): 営業・販売方針について意見交換。刊行時期が大学の夏休み期間に近いが、延期はせずに刊行することを確認。大学生協ルートについては、筆者の編集者時代の知り合いなど、関係者に働きかけを行うことを検討。筆者側で依頼を予定して…

2006-06-28(Wed):

編集者 → 筆者(メール): 索引の原稿が完成したため、その確認の依頼。また、索引作成上に気づいた疑問点の確認の依頼。筆者 → 編集者(メール): 疑問点について返信。索引の人名・団体名のよみかたに誤りがないかの確認は完了次第、連絡する旨、返信。

2006-06-29(Thu):

編集者 → 筆者(メール): 索引のチェックの催促。 年表など、残りのゲラを7月1日着で送付するので、7月3日までに確認を終えるよう依頼。最終的には7月5日までには、すべてのゲラを印刷所に戻す予定。

2006-06-30(Fri):

筆者 → 編集者(メール): 索引のチェック結果を連絡。3名について修正を依頼。 残りゲラの確認作業については最善を尽くす旨、連絡。編集者 → 筆者(メール): 残りゲラを発送した旨の連絡。 また、「まえがき −研究者のホームページはなぜ増えないのか?…

2006-07-03(Mon):

筆者 → 編集者(メール): 先日の電話での相談を踏まえた、プロモーションの案を連絡。編集者 → 筆者(メール): 最終的に定価が本体価格2800円+税となる見込みとの連絡。